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肌に合ったメンズスキンケアを行うことで、乾燥肌でも脂性肌でも、肌質問わず清潔スッキリ肌を実現できます。
この記事では、メンズスキンケアの基本的な内容を網羅し、一度身につけると生涯使える知識を紹介します。
少しでも肌悩みがある人はぜひ最後までご覧いただき、今持つ肌悩みを一緒に解消しましょう。
肌タイプは、大きくわけると4つあります。
肌タイプは、基本的には瞬時に判別できるものではなく、日頃から自分の肌の様子を観察する必要があります。
デパートなどのコスメカウンターで診断してもらえたり、皮膚科で診察してもらえたりと、プロに判断してもらうことも可能です。
乾燥肌とは、皮脂の分泌が少なく、肌の水分が不足した肌タイプです。
入浴後や洗顔後に肌がつっぱったり、日中に肌の乾燥を感じたりする人は、乾燥肌である可能性が高いでしょう。
パーツでいうと、頬や口の周り、目元が乾燥する人が多く、ひどい場合は赤みやかゆみが出るときもあります。
脂性肌とは、皮脂も水分も多い状態で、うるおいや弾力はありますが、ベタつきが気になる肌タイプです。
皮脂が過剰に分泌されるので、皮脂が毛穴に詰まりやすく、黒ずみやひらき毛穴に悩まされやすい肌タイプといえるでしょう。
肌の表面にあるキメが荒いので、ベースメイクのノリや手触りが悪くなってしまう傾向にあります。
混合肌は、肌全体の水分量は少なく、部分的に皮脂量が多い肌タイプです。
Tゾーンはテカリやすいのに、頬はかさつくなど、顔の部位によって肌の状態が大きく変わる特徴があります。
部位によって肌の状態が変わるので、スキンケアが難しく、自分の肌タイプが分かりにくい人も多い肌タイプといえるでしょう。
普通肌は、肌の水分量が多く、皮脂の分泌量も適度であるため、理想肌と表現されることもある肌タイプです。
肌のキメが整っていて、毛穴も目立ちにくいので、理想的な肌質といえるでしょう。
肌荒れもしにくく肌状態が安定する傾向にありますが、季節の変わり目などは多少肌がゆらぐ場合があるので、丁寧なケアは欠かせません。
皮脂が多いから脂性肌だと思っている人でも、乾燥のしすぎで皮脂が出ている場合もあるので、肌タイプを判断するには丁寧な肌の観察が必要です。
理想的な肌(普通肌)は水分と油分のバランスがよく、肌がなめらかで毛穴が目立ちにくい状態なので、まずは水分と油分のバランスを整えましょう。
肌タイプによって、必要な水分量と油分量は異なるので、自分の肌タイプに合わせたスキンケアが必須です。
乾燥肌には、とにかくうるおいを与えるケアが必要ですが、同時にうるおいを逃がさないケアも必要です。
使っている洗顔料がさっぱりタイプのものであれば、洗顔時に、肌に必要な油分までも洗い流しているかもしれません。
泡で出るタイプやクリームタイプの洗顔料は、比較的洗浄力が弱いアイテムなので、乾燥肌におすすめです。
うるおいを与えるケアも洗うケアも見直して、今肌にある油分を逃さないようにしましょう。
脂性肌の人は、肌に油分が多い状態なので、油分を与えすぎないようにしましょう。ただし、乾燥しすぎて油分が出ている可能性もあるので、保湿は必須です。
油分よりも水分重視のケアが必要なので、化粧水の後にはさっぱりタイプの乳液を使う程度にし、油分を与えすぎないようにしましょう。
また、脂性肌の人は、油分の多い食事を好む人が多い傾向にあります。
スキンケアも大事ですが、食生活も見直して、体の内側からも皮脂抑制対策をしましょう。
混合肌は、部位によって肌の質が違うため、部位によって量やアイテムを変えるスキンケアをしましょう。
例えば、鼻や額などのTゾーンはテカるけれど、顎や頬は乾燥する状態だとします。
テカる部位には乳液を使用し、乾燥する部位にはクリームを使用するなど、部位によってアイテムを変えます。
また、保湿アイテムを乾燥する部位に塗った後、手に余ったものだけをテカる部位に塗るなど、量の調整も必要です。
いずれにせよ、肌の部位別に必要な量のうるおいが違うので、部位に合わせたスキンケアをしましょう。
普通肌は、別名理想肌ともいうため、肌の水分油分ともに理想の状態です。
そのため、今普通肌なのであれば、現状のスキンケアで問題ありません。もしも、今特に肌悩みがないけれど、もっと肌状態を向上させたいのであれば、今のスキンケアに美容液をプラスしましょう。
美容液にはさまざまなタイプがありますが、自分が目指す肌に必要な成分が配合されたアイテムを選び、効果を実感できるように継続して使用しましょう。
乾燥肌と脂性肌の大きな違いは、肌の水分量と油分量の違いです。
乾燥肌は、水分と油分が少ないので肌にハリがなく、肌全体がカサついています。
反対に、脂性肌は、水分と油分が多いので肌にハリがあり、肌全体がテカっているのです。
また、乾燥肌は、小ジワが目立ちやすいのですが、脂性肌はシワがそもそもできにくくなっています。
さらに、脂性肌はニキビができやすいのですが、乾燥肌はニキビができにくい傾向にあります。
どちらの肌にも一長一短あり、理想肌に近づけるためのアイテムが異なるので、スキンケアのアイテム選びが重要です。
男性の肌と女性の肌は違うため、男性用のスキンケアアイテムは、多くの男性の肌に合いやすい成分や使用感を考慮して作られています。
肌は、男性ホルモンや女性ホルモンに影響を受けるので、男女で肌に違いが出るのです。
一般的には、男性の方が皮脂分泌が多いので、男性が使いやすいよう、さっぱりとした使用感のアイテムが多い傾向にあります。
もちろん、肌質によっては、男性用のスキンケアアイテムではなく、女性用のスキンケアアイテムの方が肌に合う人もいます。
乾燥肌の人や、皮脂分泌が少ないと感じている人は、女性用のアイテムでも問題なく使用できる可能性が高いでしょう。
オーガニックやナチュラル系のスキンケアアイテムは、肌に刺激となる成分を避けて作られたアイテムが多く、敏感肌の人に人気のアイテムです。
肌に優しいイメージがあると思いますが、オーガニックやナチュラル系のアイテムであれば肌荒れしないとは言い切れません。
例えば、オーガニックのアイテムは、天然の成分を使用して作られているため、アレルギーがある人にとっては刺激になる可能性があります。
また、ナチュラル系のアイテムでも、自分の肌に合わない成分が配合されている場合は、肌荒れしてしまう可能性があるのです。
しかし、防腐剤フリーやアルコールフリーなど、刺激になりうる成分をできるだけ使わず作られていることが多いので、敏感肌の人にとっては挑戦しやすいアイテムといえるでしょう。
肌を健やかに保つための、メンズスキンケアの基本的なステップは、以下の通りです。
肌に付着した汚れや、分泌した皮脂は、洗顔料を使って洗い流します。
油分は水では落とせないので、基本的に洗顔は洗顔料を使い、ぬるま湯で洗いましょう。
洗顔後は、化粧水を使って、できるだけ早く保湿します。
化粧水は、肌に潤いを与え、肌のpHを調整するサポートをします。
また、次に使用する保湿アイテムの浸透を助ける働きがあるので、洗顔後は、肌質問わず必ず使用しましょう。
化粧水で肌に水分を補給したのち、肌の水分の蒸発を防ぐために、乳液で蓋をします。
乳液ごとに、質感が大きく異なるので、肌タイプに合う乳液を選びましょう。
紫外線を浴びると、肌が黒くなってシミができやすくなるので、朝のスキンケアの最後に日焼け止めを塗る習慣をつけましょう。
シミだけでなく、あらゆる肌老化の原因になるので、外出しなくても必ず塗ることをおすすめします。
朝のスキンケアの主な目的は日中の肌を守ることで、夜のスキンケアの目的は、日中に受けたダメージを修復し、再生することです。
朝のスキンケアで、日中の肌を守るためには、清潔な肌を十分に保湿することが大切といえます。
そのため、夜の間に溜まった皮脂や汚れを洗顔で落とし、自分の肌質や肌状態に合った保湿をして、紫外線などの外的刺激から肌を守りましょう。
一方、夜の睡眠中に、肌の修復に関係するホルモンが出るため、日中に受けた肌ダメージを修復するチャンスです。
睡眠中は、肌の新陳代謝が活発になるため、肌に栄養を与えるケアをして、修復をサポートしましょう。
乾燥肌の人は、兎にも角にも、日常生活では保湿を意識しましょう。
基本的な、化粧水や乳液などのケアだけでは乾燥してしまう場合は、追加で美容液やクリームなどのアイテムも使います。
また、シートマスクなどのアイテムを利用して、肌に水分や油分を補う工夫も必要です。
与えるケアだけでなく、落とすケアでも「必要以上に落としすぎないこと」が大事なので、洗浄力の優しい洗顔料を使うようにしましょう。
洗顔料の形状 | 洗浄力 |
---|---|
泡で出てくるタイプの洗顔料 |
弱~中 |
ペースト状の洗顔料 |
弱~強 |
パウダータイプの洗顔料 |
中~強 |
固形石鹸 |
中~強 |
洗浄力は形状からもある程度分かりますが、もっと確実に知りたい時は洗浄成分を見ることです。何の洗浄成分を使っているのか、保湿成分は添加されているのかなど、成分チェックは欠かせません。
乾燥~敏感肌などの方にもおすすめなのがアミノ酸系の洗浄成分です。肌の潤いを守って洗浄することができます。
また石鹸ではコールドプロセス石けんがおすすめです。
脂性肌の人は、皮脂が多いため、皮脂の過剰分泌を防ぐケアが必要です。
皮脂の過剰分泌には、さまざまな原因がありますが、スキンケアでできる対策は限られています。
スキンケアでできる対策としては、油分は少なめに、水分を肌に補給するような保湿を意識することです。
理由は、皮脂の過剰分泌の原因として、隠れ乾燥が挙げられるからです。
皮脂が出る=乾燥していない状態だと思われますが、実は肌が乾燥しすぎると、その状態を補うために皮脂を過剰に分泌してしまいます。
そのため、化粧水や水分の多い乳液を使用して、肌に水分を補う必要があるのです。
また、洗浄力の強すぎる洗顔料を使うと、肌が乾燥して皮脂の過剰分泌を招いてしまいます。
油分が気になるとは思いますが、取りすぎないケアを意識して、肌に適度なうるおいをキープするように心がけましょう。
メンズのスキンケアには洗顔料が必須ですが、洗浄力の強さは、肌質によって考慮すべきでしょう。
ただし、洗顔には泡が肝心。洗顔料を使った洗顔に慣れていない人であれば、洗顔料を泡立てるのが難しいと感じるかもしれません。
洗顔料を使う習慣がない人は、洗顔料を泡立てる手間のない「泡で出てくる洗顔料」を使うと、簡単に泡洗顔ができるのでおすすめです。
洗浄力はやや弱めではありますが、汚れや皮脂であれば問題なく洗い流せるので、どの肌タイプの人にも使いやすいアイテムといえます。
保湿アイテムは、肌タイプによっておすすめが変わりますが、スキンケアの最後は油分で蓋をすることが必須です。
特に、脂性肌の人は、乳液やクリームはベタつくからと敬遠しがちです。
しかし、水分で保湿したのち、最後に油分を与えることは、水分を逃がさないための重要な工程といえるでしょう。
2ステップで保湿をすることで、すこやかな肌状態がキープできるので、どんな肌タイプの人にも推奨します。
もしも面倒に感じる場合は、オールインワンのアイテムを使用し、水分と油分を同時に補いましょう。
角質ケアアイテムとは、スクラブやピーリングのことで、古くなった角質を除去するアイテムです。
本来、肌のターンオーバーにより、古い角質は自然に剥がれ落ちるものですが、何らかの理由によって古い角質が蓄積する場合があります。
すると、肌がごわついたり、ニキビの原因になったりするので、肌荒れにつながるのです。
肌がごわついたり、スキンケアの入りが悪くなったと感じる場合は、角質ケアアイテムを使用して、古い角質を除去しましょう。
ただし、敏感肌や乾燥肌の人には、刺激が強い場合があるので、顔の一部分で試してみるなど、様子を見ながら行うことをおすすめします。
泥パックなど潤いながらやさしく角質ケアできるアイテムもあります。
基本の2ステップでは物足りない人は、レベルアップアイテムをスキンケアにプラスして、肌悩みを解消しましょう。
一般的に、美容液は、スキンケアアイテムの中で最も美容成分を多く含むアイテムです。
肌悩みに有効な美容成分が配合されているため、保湿プラスアルファのスキンケアができます。
例えば、レチノールという美容成分は、コラーゲンやヒアルロン酸の生成を促す効果が期待できます。
肌のシミやシワなどのエイジングに悩む人に、効果が期待できるので、今人気で話題の成分です。
美容液には、肌悩みに有効な美容成分が配合されているため、悩みに合ったアイテムをスキンケアに投入することで、肌の悩みが軽減する可能性があります。
アイクリームは、目周りの薄い皮膚の乾燥を防ぐためのクリームで、保湿力が高い傾向にあります。
また、目周りのシワを防ぐ目的で、シワに効果が期待できる成分が配合されたアイテムも多いのです。
目元の皮膚は、顔の中でも最も薄いので、シワができやすい場所です。
他のパーツとはケアを変えて、より濃密な保湿をすることで、シワを予防できます。
アイクリームは、シワができる前から使用することでシワを防げるので、20代などの若い頃から使用すると、よりアイクリームの効果が実感できるでしょう。
シートマスクとは、シートに保湿成分がたっぷり含まれた、貼るタイプのパックのことです。
最近は、使い捨てのシートマスクが安価で購入できるため、毎日使用している人もいます。
気軽にしっかり保湿ができるので、乾燥肌の人にとっては特に、重宝するアイテムといえるでしょう。
ただし、シートマスクを長時間行うと、シートマスクに肌の水分を奪われてしまい、反対に乾燥を招いてしまいます。
シートマスクごとに推奨されている貼付時間が異なるので、確認して使用しましょう。
体は食べたものでできているので、肌と食事は密接な関係にあり、栄養バランスのよい食生活によってすこやかな肌は作られます。
さまざまな食材をバランスよく食べるとともに、体の60%を占める水分を摂取することも、肌の健康を保つ上では重要です。
1日に必要な水分の目安は2.5ℓで、飲み水からは1.2ℓほどの摂取が推奨され、残りは体内で作られたり食事から摂取したりします。
参照:厚生労働省HP
一方、アルコールやカフェインを含む飲料は、利尿作用などによって、肌の水分を奪ってしまうのです。
過度な摂取は控えるとともに、飲んだ後はいつも以上に水分をこまめに摂取して、体の水分を補給しましょう。
運動をすると、血行がよくなるので、目の下のクマや肌のくすみが軽減する可能性があります。
血行が良くなると、血液の循環によって体中に栄養が行き渡るため、健康的な皮膚が作られるのです。
また、血行が促進されると、肌の新陳代謝である「ターンオーバー」も活性化します。
さらに、運動で汗をかくことで、老廃物が剥がれ落ちるため、新しい肌へと生まれ変わりやすくもなるのです。
運動習慣を身につけると、肌にとってはメリットしかないので、少しずつでも習慣化しましょう。
肌は、睡眠中に修復されるため、良質な睡眠を取ることで、自然に肌状態は向上します。
また、入眠から3時間で分泌される成長ホルモンは、新陳代謝を促し、日中浴びた紫外線や外部からのダメージを修復します。
日頃から眠りが浅いと感じていたり、なかなか眠れないと感じている人は、睡眠の質が悪い可能性が高いでしょう。
良質な睡眠にするためには、さまざまな要因が必要ですが、ストレスケアと睡眠は深い関係にあります。
ストレスをケアするために、バランスのとれた食事の摂取と適度な運動を意識しつつ、リラックスする時間を設けましょう。
人によってリラックス方法は異なるので、自分に合ったリラックス法を見つけ、できるだけストレスを溜めない生活を目指しましょう。
カミソリ負けは、乾燥している肌に、カミソリの刃の刺激が加わることで起こります。
カミソリを使用する前に、シェービングクリームなどを使用して、刺激から肌を守りましょう。
もしもカミソリ負けしてしまった場合は、十分に保湿して冷やし、ひどい場合は皮膚科に行くことをおすすめします。
一方、埋没毛は、角質が厚くなってしまうことが原因でできてしまいます。
一度できてしまった埋没毛は、自分で対処するのは難しいので、皮膚科や美容クリニックでの対処が必要になります。
自分で無理に引き出すことは、肌にダメージを与えてしまうため、おすすめできません。
埋没毛を作らないためには、適度な角質ケアと保湿が必要なので、肌の状態に合わせて丁寧にスキンケアをしましょう。
過剰な皮脂に悩まされている人が、簡単にできる対処法は、皮脂をティッシュで抑えることです。
あぶらとり紙は皮脂を取りすぎるため、反対に皮脂の量を増やしてしまう可能性があるので、なるべく使用は控えましょう。
また、よくある例として、過剰に皮脂が出る人は、食事で油分を摂取しすぎているかもしれません。
コンビニで揚げ物を購入したり、ジャンクフードばかり食べていたりすると、肌の皮脂量も増加してしまいます。
水分が不足しているパターンも多いので、体に必要な量の水分を摂取して、巡りのよい状態を作りましょう。
皮脂は内側から発生するので、食事を変えるだけでも肌状態が変わる可能性は高いでしょう。
一般的に、男性は日焼け止めを塗る習慣がない人が多いため、年齢を重ねるとシミに悩まされる人が多いのです。
シミになる前には、トラネキサム酸やビタミンCなどによるシミ予防が可能ですが、できてしまうと対処が難しくなります。
シミ予防のためには、日焼け止めやシミ予防ができる美容成分をスキンケアに取り入れて、シミのできにくい状態を作りましょう。
また、できてしまったシミには、美容クリニックでのレーザー治療などが効果的です。
すべてのシミに効くわけではありませんが、薄くなるシミもあるため、シミ対策では人気の方法といえます。
応急処置としては、コンシーラーなどで一時的にシミを隠す対処もできますが、その際は必ずクレンジング剤でメイク汚れを落としましょう。
メンズスキンケアを制するためには、まずは自分の肌質を理解することが重要で、肌に合ったスキンケア選びによって肌状態が変化します。
自分の肌質がわからない人は、デパートにいる美容部員や皮膚科医などの、プロの力を借りるのもひとつの手です。
間違ったスキンケアは、効果がないだけでなく、逆効果になって肌にダメージを受ける可能性もあります。
自分の肌質を理解して、それにあったスキンケア方法で健やかな美肌を目指しましょう!