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Q&A
よくあるご質問
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- A
- 油汚れが泡立ちを悪くします。
シャンプー前のすすぎを十分にし、2度洗いをすると良く泡立ち、潤い効果も増します。※洗浄成分の配合量の少ないシャンプーもあるので、その場合は使用量を増やしてください。
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- A
- ここで紹介しているシャンプーは基本的にリンスなしでも構いません。
ただし傷んでいたり、よりしっとりさせたいとき、柔軟に仕上げたいときはリンスを使いましょう。
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- A
- せっけんはアルカリ性のため弱酸性の髪の毛にとってはあまり適したものではありません。 キューティクルが開き、余計なダメージになるのです。
髪の仕上がりを優先する方にはおすすめできません。
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- A
- ジメチコン、シクロメチコン、シリカ、シリル、シロキ
これらが成分名の一部にでも入っていたらシリコンです。
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- A
- 当店では外国製のシャンプーも取り扱っています。
そういったシャンプーの中にはきしみ防止剤が少量しか使われていないものがあります。
きしむのは濡れているときだけで乾けば問題ありません。 また、リンス等を使えばきしみも解消されます。
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- Q
シャンプーとリンスは別メーカーのものでもいいんですか?
- A
- シャンプーとリンス(トリートメントも)には成分的に特殊な場合を除いてつながりはありません。 違う種類のものを組み合わせても何の問題もありません。
自分の髪質に合わせたシャンプー、リンスを選びましょう。
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- A
- 髪の大部分はたんぱく質でできています。 このたんぱく質を外から補うために開発されたのがたんぱくPPTです。ダメージケア効果が望めます。
代表的なものにケラチンPPTやシルクPPT,コラーゲンPPTがあります。 成分表には加水分解たんぱく名、と表示されています。
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- A
- ヘアケアにおけるシリコンとスキンケアに使うシリコンとではまったく意味が異なります。
素肌に対してシリコンは低刺激でとても安全性の高い成分です。 汗で落ちにくい化粧品などには不可欠の成分であり、クレンジングでしっかり落とせば継続使用による弊害もありません。
クレンジング剤に使われているシリコンは、シリコン入りの化粧を落とすのに有効です。
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- A
- 抜け毛は1日100本前後までなら問題ありません。 問題があるのは抜けた毛が細く弱弱しい物だったり、短く細い毛のときです。
私が所属している毛髪協会では、抜け毛の診断などの毛髪相談を行っています。心配な方はぜひ相談してみてください。
毛髪協会へ
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- Q
「オレフィンスルホン酸Na」とはどういう洗浄剤ですか?
- A
- オレフィンは硫酸系と同等の洗浄力、脱脂力を持つ洗浄剤です。これがベースになっているシャンプーは洗浄力が過度に強く、頭皮、頭髪の乾燥を助長してしまいます。 毎日のシャンプーに使うには適していないといえるでしょう。
ただし、この洗浄剤が少量、補助的に使われている物は程よい洗浄力を引き出すと考えられます。 汚れのひどい方や脂性の方がスッキリ洗いたいときには有効です。
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- A
- 天然のハーブ、植物です。
乾燥させたヘナの葉の粉末は、ヘナの持つ色素により髪や肌が色づくことから、 染毛料やボディーペイントとしても使用されています。
ヘナの成分がケラチンにしっかりと絡みつき、髪にハリやコシを与え、しなやかにすることから、天然のトリートメントとしても有名です。
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- Q
ちゃんとシャンプーしているのに、すぐに頭皮がベタつくのはなぜ?