魚鱗由来のタンパク質を加水分解して得られたコラーゲンペプチドです。
コラーゲンペプチドのアミノ酸組成はグリシンとプロリンが約50%を占めること、他のタンパク質には存在しないヒドロキシプロリンやヒドロキシリジンをはじめとした水酸基を有するアミノ酸を含むことが特徴です。
保湿性に優れたアミノ酸を多く含むため、うるおいを与えしっとりとした感触が得られます。
加水分解コラーゲン液(4)は医薬部外品の薬用化粧品の時に表示される名称で、普通の化粧品に配合される際は「加水分解コラーゲン」となります。
参考・引用:株式会社成和化成