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2026.11.07
#ヘアケアの話
今日は加齢とともに男性の大きな悩みの1つになる「薄毛」と男性更年期の関係性について解説したいと思います。
加齢に伴って男性は生え際や頭頂部の髪の毛が薄くなってきます。これは個人差はあれどどの男性でも進んでいきます。
その薄毛の原因に関わっているのが「男性ホルモン」です。
精巣でつくられるテストステロンが頭皮でDHTという別の男性ホルモンに変わり、DHTは髪を細く抜けやすい毛へと変えていきます。
つまり薄毛の男性の髪を見ると、髪の本数が少ないだけでなく、細く、短い髪の毛が多いことに気付くでしょう。
加齢に伴い、現れるのが男性の更年期症状です。以前は女性特有のものと考えられていましたが、最近では男性でも悩む方が増えてきました。
男性の更年期は男性ホルモンのテストステロンが徐々に減少することで起こる症状です。
男性の更年期症状は、性機能低下や身体症状、精神症状などが色々現れます。
男性の更年期はテストステロンの減少が原因だと先ほど言いました。勘のいい人はもうお分かりでしょうが、薄毛の原因はテストステロンです。
おぉ、なら男性更年期になると薄毛や抜け毛は止まるのか!と思うのが普通でしょう。私も最初はそう思いました。
ところが現実は甘くなく、テストステロンの減少による男性更年期が起きても、薄毛の進行は止まりません。なぜでしょうか。
それは頭皮ではテストステロンから薄毛の原因DHTが生成され続けるからです。
頭皮のDHTはテストステロンが減っても変わらず生まれてしまうのです。
つまり、薄毛と男性更年期は同時期に起こりやすい症状ですが、治療は別々に行う必要があります。加齢とともに体調の変化や抜け毛などが気になる場合は早めに医療機関を受診しましょう。
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