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ピーリングは実は非常に難しい

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 ニキビ肌のケアやシミやシワの改善、肌を柔らかくするなどの効果を謳うケミカルピーリング、サリチル酸や最近はフルーツ酸(AHA酸)のグリコール酸、乳酸、リンゴ酸、酒石酸、クエン酸などを使用し、肌表面の古い角質を溶かすことで綺麗な新しい肌の再生を促す、というものです。

このピーリングは、美容皮膚科やエステでの専門家による施術が一般的ですが、今では家庭用のピーリング剤がドラッグストアにも並んでいます(エステでの治療目的のピーリングは禁止されています。)
しかしケミカルピーリングはかなり刺激の強いもので、肌が赤く腫れたなど、エステなどでもトラブル、苦情が多く、国民生活センターでも注意を呼びかけています。

このように専門家でも難しいケミカルピーリング剤が、ドラッグストアに普通に並んでおり、中には高濃度配合を謳っている商品もあります。
一般家庭でピーリングを行うことに危険はないのでしょうか?またトラブルは続出しないのでしょうか?

プロ用とはかなり違う一般向けピーリング商品

 実はこの家庭向けピーリング商品にはからくりがあります。
ピーリングの強さを決める要素には、濃度の他にもう一つ大きな要素があるのです。それはpH(ペーハー)です。pHとは酸性やアルカリ性を示す数値で、強い酸性になるほど、ピーリング力は強まります。

このpHの影響は大きく、酸性度が弱くなり中性に近くなると、ほぼピーリング効果がなくなるほどです。
つまり強いピーリング力があるピーリング剤を家庭で一般人が使用すればトラブルが続出することが予想されるので、市販のピーリング剤配合商品はpHをかなり抑えている、ということになります。
中にはピーリング石鹸なるものがありますが、石鹸はアルカリ性でないと洗浄力は発揮されません。アルカリ性とは酸性の反対です。これでピーリング効果が少しでも発揮されるのか、非常に疑問です。

高濃度配合、と謳われている商品には、一般人には分からないこのようなからくりがあったのです。またピーリング力が強ければそれはそれでトラブルが起こります。

そもそも欠点も多いピーリング

 ピーリングは専門家による施術を受ければ、古い角質が取り除かれ、一時的かもしれませんが肌は綺麗になります。
しかし肌にとってはピーリング剤は刺激となり、肌は一定のダメージを受けることになります。
このピーリングを頻繁に繰り返していれば、例えばマラソンランナーの足にはまめができますよね。手をよく使う人は手にもまめができます。そして皮膚が厚く、硬くなっていきます。ピーリングによってもこれと同じ事が起こってしまい、厚くなった皮膚を改善するために、さらに強いピーリング剤を・・・という悪循環になりかねないのです。

繊細な注意深い施術が必要

 ピーリングには確かな専門知識と、その人の肌質、ニキビなどの症状の正しい把握、元々の皮膚の厚さなど、非常に多くのチェックポイントや注意深い観察が必要で、パターン化した施術などは不可能となります。
ただ、それだけの準備をしてくれる専門サービスならば、かなりの効果を期待できるのも確かだと思います。しかしどのサービスが確かなものなのか、我々一般人がそれを判断することは非常に難しく、少なくとも実績のある医療機関で受けることが重要になると思います。


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